JR只見線は、平成23年7月の新潟・福島豪雨の影響により4つの橋梁が甚大な被害を受け、現在も会津川口~只見駅間が不通となっています。そのため、会津川口~只見駅間においては代替バスによって交通の確保がされていますが、乗り継ぎなどの不便さから通勤・通学・通院等に支障をきたしています。
平成25年5月22日に、JR東日本より復旧費用として約85億円、工期も4年以上かかるという試算結果が発表されましたが、鉄道の復旧可否については総合的に検討を進めるとしており、未だ復旧の目処は立っていません。
災害前の絶景をつくる会津只見線の風景!
絶景写真 いいね奥会津 さんより
一日駅長 SL只見線奥会津号乗り鉄 さんより
災害後の第五鉄橋
災害後の第七鉄橋
只見線 Now! では平成23年7月新潟・福島豪雨(2011年7月26日-30日)による、橋梁・路盤流出で瀕死の状況にある只見線に関する情報をお知らせしています。
奥会津・只見線フォトギャラリー 「YOUTUBE」会津若松市公式WEBサイトより
新潟・福島豪雨以降各地で写真展を開催し、只見線の魅力をPRして早期復旧要望の署名を集めています。
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